メイン | CABファイルの圧縮と展開 »

2005年09月01日

バッチなどでプロセスを強制終了する

常駐プログラムに関連するDLLなどをビルドする必要がある場合、そのプログラムが起動したままだと、「DLLが使用中でリンクが出来ない」といったエラーが発生する。

通常は、そういった常駐型のプログラムや、止まってしまったプログラムなどを停止する場合、「タスクマネージャ」を起動して、そのプロセスを探し停止する。

しかし、開発作業中は、いちいち『「タスクマネージャ」を起動して、プロセスを停止』などという手間がすごく煩わしいのだ。

そこで、「taskkill」コマンドを使用して、プロセスを強制終了するバッチなどを組んでおくと、それを起動するだけで、プロセスが終了できるので便利である。

たとえば、常駐プログラムが「xxx.exe」だとする。
その場合、以下のようにコマンドを実行する。

>taskkill /im xxx.exe

これだけでオッケーだ。
たとえば、Microsoft Visual Studioを使用している場合、「プロジェクトの設定」の中にある「リンク前の処理」に、このコマンドを設定しておけば、ビルドをする時に、自動的にプロセスを停止することが出来る。

オプションの「/im」は、イメージ名(実行モジュール名)を指定するオプションである。
他にもプロセスIDを指定するなど、幾つかのオプションがあるので、詳しくはWindowsのヘルプを参照して欲しい。

追記)
いろいろと調べていたら、このコマンドは、WindowsXPからの新コマンドと書いてあった。しかも、Windows XP Professionalだけで、Homeでは使えないらしいので注意して欲しい。(Homeユーザで使う人もいないと思うが…)
それと、当然だが、XP以前のOSでは使えない。

投稿者 wewidi : 2005年09月01日 17:03

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://wewidi.com/mt/mt-tb.cgi/12

コメント